僕が抱えた悩みと記事を書いた経緯
経緯: 他社のブログのネタ集めや運営状況が気になり、「ガジェットブログ ネタ切れ」「ガジェットブログ ネタ探し」で検索。
きっかけ: 検索上位に「ガジェットブログは稼げない」という記事がヒットし、怖いもの見たさでクリックしてしまった。
率直な感想: 「そうなのか、何も知らずに始めちゃったよ」、「お金にならないなら続ける意味あるのかな?」とショックを受けた。
特に「先出し可能な層がいるなら、自分の記事は絶対読まれない」という絶望感が強かった。
1. なぜ「稼げない」「オワコン」と言われるのか?
単価の低さ: 数を売らないと利益が出ない構造。
競争率の高さ:ライバルが多すぎるレッドオーシャン。
記事の鮮度:後継機が出れば、ただの過去の記録となり、記事の寿命が短い。
圧倒的なコスト差:弱小は自己資金で購入コストがかかるが、有名レビューワーは提供案件でコストゼロで先出しレビュー可能。
コストを掛けても後追いになる。
SEOの変化:検索エンジン最適化(SEO)より、AIが優位になってきた。などが挙げられます。
2. それでも僕が「高コスパQOL向上」軸に賭ける理由
⭐高額商品への違和感と読者目線
提供案件が多いブログで、手頃とは言えない高額商品を「QOL向上のためなら安い」と書かれていることに疑問を感じていた。
読者として、実際に買って使ってもらえる価格帯の方が良いと考えた。
⭐️⭐️軸の確信
物価高の今、「高コスパ」の需要は非常に高く、この軸は「刺さればいける」という確信がある。
⭐️⭐️⭐️運営方針
僕が見た記事の筆者に100%の反論はできない。
今後は「高コスパ・QOL向上」を中心としつつも、この題目にとらわれない記事も書いていくことで、ネタ切れのリスクを回避する。
3. 稼げない時代を生き抜く!AI時代の具体的な考え方
🌙AIを「敵」でなく「味方」にする:
AI優位の状況は筆者目線でも感じており、打破は難しい。
それなら筆者側もAIを徹底活用する。
🌙🌙AI活用例(コスト・品質対策):
写真加工: 物撮りできる場所や技術がないため、先日投稿した充電器の記事写真(背景の白加工)のように、AIを写真加工に活用し、レビューの質を高める。
🌙🌙🌙文章添削:
綺麗な文章が苦手なため、添削をAIに任せ、一定の統一性のある文章構成にすることで、レビューの質を担保する。
(注:AIを挟むと「」の前後に記号が入るなど後処理が必要だが、強い味方になってくれる)
🏁 終わりに:今後の抱負
単価が安いという現実を受け入れつつ、
「高コスパQOL向上」という切り口を磨くことで、他とは違う価値を提供し続ける。
読者(あなた)が共感できる「実際に手に取れる価格帯」の商品を厳選してレビューしていく。


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